学校・学年の枠を越えた、地域と共に歩む吹奏楽団。LEGALISの理念と、目指す活動について。
LEGALISは、東葛地域の学生(小学4年生から大学生まで)を対象とした「吹奏楽団」です。学校や学年の枠を飛び越え、吹奏楽を通じて地域の「人」と繋がり、自ら成長する場として2021年に設立されました。
演奏技術の向上だけにこだわらず、合奏を通して音楽のすばらしさや、演奏の楽しさを伝えることを目的としています。プロによる指導だけでなく、学校・学年を超えた交流や、地域との繋がり。活動を通して、レガリスが団員にとっての「居場所」になれたら——そんな想いで設立された吹奏楽団です。
2021年の設立以来、文化庁の「地域部活動推進事業」(令和3年度・4年度)の委託先として選出されるなど、地域における新しい部活動のモデルケースとして注目されています。
「LEGALIS」という楽団名は、2つの言葉を組み合わせた造語です。
イタリア語の「legame(絆)」と英語の「bliss(無上の喜び)」を掛け合わせ、団員同士の絆と、音楽を通じた喜びを表現しています。
LEGALISでは、以下の5つの方針を大切にしています。
学校でも家庭でもない、もう一つの「居場所」として。違う学校・違う学年の仲間と過ごす時間が、子どもたちの世界を広げます。
勝敗ではなく、音楽そのものを楽しむために。コンクールを目指さないことで、子どもたちが「うまくならねば」というプレッシャーから解放されます。
バンドディレクター・各楽器のパート別講師・ゲスト講師——すべてプロの音楽家が指導します。本物に触れる経験が、子どもの感性を育てます。
技術の習得は手段であって、目的ではありません。子どもが「音楽そのものを楽しい」と感じることを最優先に指導します。
指導者が一方的に教えるのではなく、子どもたち自身が考え、発言し、行動する場を用意しています。自分の意見を持つこと、それを言葉にできることを大切にしています。
毎週日曜日の通常レッスンを中心に、年間を通して多彩な活動を行っています。
毎週日曜日13:00〜17:00、柏中央公民館にて合奏練習とパート練習を実施。バンドディレクター 柗井拓野(Passo a Passo)による通年の計画的な指導を受けることができます。
年に数回、第一線で活躍するプロを招いての特別レッスンを開催。楽器のスキルだけでなく、音楽をより楽しむための幅広い学びを提供します。
サックス、トランペット、ホルンなど、各楽器のプロによる専門指導。それぞれの楽器に応じた本質的な指導が受けられます。
これまでに4回の定期演奏会を開催。本格的な照明・演出のもとで、レガリスでしかできない本物の演奏体験を団員と聴衆に届けています。
地域のお祭り、文化イベント、福祉施設での演奏など、地域と繋がる演奏機会を大切にしています。
令和3年度・令和4年度の文化庁「地域部活動推進事業」の委託先として選出されました。学校部活動から地域への移行に関するモデルケースとして、その取り組みが注目されています。
2024年7月より、柏市内の小学校吹奏楽部の地域移行に伴い、LEGALISが外部委託を受けました。市内2校の吹奏楽部で、プロ音楽家のレッスンが毎週受けられる新しい形の部活動を運営しています。
学校の吹奏楽部との兼部OK。吹奏楽未経験者も歓迎しています。